地震や台風、豪雨等、近年、自然災害の猛威は頻度を増しています。長野県内で過去最大級の水害となった2019年10月の台風19号上陸から1年が経過しました。当時は記録的豪雨により千曲川や支流が氾濫し、住宅や農地に大量の土砂や泥水が流れ込むなど県内各地で甚大な被害が発生しました。
このような長野の現状を知っていただけるよう、11月5日(木)から11月13日(金)までの、カミーノ市民交流活動サロンの一角にて、長野県災害ボランティア活動のパネル写真を展示します。
このパネル展では、災害ボランティア活動を行なっておられるボランティアグループ「白山・野々市災害ボランティア会」の皆さんが、当時の被災地の状況をまとめたものをご紹介します。
パネルを見ていただき「災害」について、考えるきっかけになって頂ければ幸いです。
展示期間:令和2年11月5日(木)~11月13日(金)
場 所:カミーノ市民交流活動サロン
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