9月10日(日) 野々市市役所・あらみや公園で「ふくしフェス2023 ~みんなで支え合い 心と声がつながる 元気で安心まち ののいち~」を開催いたしました。
被表彰者代表として吉岡潤氏より、野々市市のまちづくりのために今後も支え合いや福祉のまちづくりに対して認識を一段と高め福祉の担い手として努力していきたいと謝辞を述べられした。
その後、金城大学内慶瑞教授が「福祉とは近きにありて行うもの」と題して講演いただきました。地域で支え合いを「行う」こと、ネットワークを広げることの大切さについて参加した地域の方々は理解を深めていました。
また、トークセッションではnono1みんなの食堂榎木良彦氏、野々市市社協青木マミが活動報告を行い内先生も交え今後の福祉について話し合いました。
第2部は事業所、ボランティア団体、社協が企画するふれあいコーナーを実施しました。家族連れが非常に多く、各ブースを回りながら、ゲームや工作をしたり、キッチンカーを利用したりと、子どもたちの笑顔がたくさん見られました。
来場者には、楽しみながら福祉に触れる一日となり、第1部、2部合わせて約470名の方に来場いただきました。
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