2017年12月6日水曜日

野々市市障害者理解促進・啓発のための障害者支援施設の活動紹介及び物産展の開催!!

12月11日(月)に、イオン御経塚・イオン野々市南店にて標記イベントを開催します。

障害のある方への理解を促進し、社会参加と地域生活を支援することを目的とし、市内で活動する障害者支援施設をパネル等で紹介し、併せて通所する障害のある方自身が制作した物品等を販売します。

多くの方のご来場をお待ちしております。
 
https://drive.google.com/file/d/1R25rC9yaawyK-02Yu-oa4r7DqR0hpMXk/view?usp=sharing
 
https://drive.google.com/file/d/1Dcv66weL3_eKMKivlBKHwZHR1hVXsHFE/view?usp=sharing

2017年12月5日火曜日

いきがいセンター矢作 11月の活動🍁

 矢作では、のっティバスに乗って、利用者の方々もとても楽しみにされていた「学びの杜ののいちカレード」へ外出しました。館内の雰囲気を味わい、お目当ての本を探したり、図書館利用者カードを作ったりと満喫しました。
また、米林宏昌氏の個展では、なじみのある野々市の喜多家や末松廃寺の絵画に夢中になっていました。天候にも恵まれ、楽しく無事に外出できました。利用者の皆様の自信にもつながったようで、その後、ご自身でカレードを訪れた利用者の方もいらっしゃいました。


 また、育てていた大根が収穫の時期を迎えました。昨年より大きく育った大根に、利用者の皆様も歓声をあげていました。「今年は漬物にしてみよう」という案があり、ご自身たちで手際よく作業をされていました。


 

 その他にも、のばらの会さんによる大正琴の演奏や、ギター演奏を楽しみました。親しみのある曲に、じっくり耳を傾けたり、手拍子や歌ったりと大変盛り上がりました。

2017年12月4日月曜日

12月1日(金)~ 歳末たすけあい募金運動へのご協力をお願いいたします!

 
 12月1日(金)より、赤い羽根共同募金の一環である全国一斉「歳末たすけあい募金運動」が始まりました。
 皆様から寄せられた募金は、野々市市内の長期入院者・施設入所者・要介護高齢者やそのご家族・一人暮らし高齢者などの方々が暖かいお正月を迎えられますよう、慰問金等としてお届けさせていただきます。

募金は町内会や民生委員の方々のご協力のもと集められています。
ご家庭に黄色の封筒が届きましたら、年末のお忙しい中ではございますが、ぜひご協力をよろしくお願いいたします。

 
ご不明な点がございましたら下記までお問合せください。

TEL:(076)246-0112

 
 

いきがいセンター御経塚 11月の活動☆


【地域リハビリテーション活動支援】

    いきがいセンターでは、ご利用者の皆さんの自発的な意見をふまえて、楽しみながらのリハビリ・介護予防に努めています。

 「新しく誕生した図書館へ行ってみたい!」というご利用者さんの希望により、のッティバスに乗り、“学びの杜ののいちカレード”へ行ってきました。初めて来たという皆さんは興味津々で中の様子を見てまわっていました。2度目の訪問では、本を借りる方やカレード内のカフェでコーヒーやソフトクリームを堪能している方もおり、皆さん早くも新しい図書館を満喫していました。

お天気が良い日には、「外に出たい。」というご利用者さんの声によって、史跡公園までお散歩に行くなど、積極的にリハビリ活動に取り組んでいます。センターの近所にある佐那(さな)(たけ)神社へ散歩に行った際には、松ぼっくりをたくさん拾い、クリスマスリースを作成しました。12月のクリスマス会で飾り、その後自宅に持ち帰ることを皆さん楽しみにしています






【センター周辺活動】

    いきがいセンター御経塚の畑では玉ネギが豊作だったため、今年もご利用者の皆さんで来年に向けて玉ネギの苗を植えました。今年収穫された玉ネギは、センターでの食事や9月の地域交流会でのカレーライスなどに用いて、ご利用者さんと一緒に調理し、おいしくいただいています。

天気も良く穏やかな日には、皆で日向ぼっこをしようと外にでましたが、花壇や広場の雑草が目にとまり草むしりをされており、皆さんのおかげでセンター周辺がすっきりしました。

 

【ボランティアイベント盛りだくさん】
11月も、たくさんのボランティアの方々をお招きし、笑いヨガをレクチャーしていただいたり、大正琴の演奏や「ギターの調べ」での懐かしい歌謡曲や童謡の演奏に耳を傾けたりと、様々なイベントを楽しんだ月となりました。
 
 

 
 
 
 
 

 

2017年12月1日金曜日

ちょっとボランティア~水引でお花づくり~が開催されました

 11月27日(月)に、協働プロジェクト2のボランティアの輪を広める活動の一環として、メンバー(市民・福祉施設職員)を中心に
多機能型事業所椿(障害福祉サービス事業所)にて「ちょっとボランティア」を開催し、10名の方が参加されました。

講師である事業所職員の方に、利用者の方々が牛乳パックの再生紙で作ったご祝儀袋を販売されていることやご祝儀袋の飾りを水引でつくるボランティアについてご説明いただきました。その日は、実際に利用者の方々がご祝儀袋をつくる様子も見学することができました。
その後の水引でお花づくりの体験では、難しい工程もありましたが、講師の方が見本を見せながら丁寧に説明したり、講座参加者同士で教え合う様子も見られ、皆さん素敵な水引を作っていらっしゃいました。

講座を通して、障害福祉サービス事業所やボランティアについて、参加者の皆さんに知っていただき、実際にボランティア活動を始める初めの一歩を踏み出す機会となりました。