2017年10月12日木曜日

菅原小学校 福祉体験講話&福祉疑似体験

 小学4年生では、一年をかけて「福祉」について学んでいます。「福祉」といっても分野は広いですよね。野々市市社会福祉協議会では、市内の小学校3校に関わらせていただいております。


10月12日(木)に、菅原小学校にて、寺下嘉秋氏による福祉体験講話が行われ、日々の生活の様子や心がけていることなどについてお話いただきました。児童たちは真剣にお話を聞き、たくさん質問をしたりと熱心に学習に取り組んでいました。

 


また、9月8日(金)には、福祉疑似体験(高齢者疑似体験・車いす体験・アイマスク体験)が行われました。様々な体験を通して、高齢者や障害のある方の気持ちを実感するとともに、相手を思いやる行動に気づく機会になりました。後日、児童の皆さんから福祉疑似体験の感想が届きました。ありがとうございます!

福祉についてさらに関心をもち、思いやりの心を持つきっかけとなればと思います。

今後は、館野小学校の親子行事、富陽小学校でも予定しております。また後日お知らせします

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